よい子を演じ続ける必要はない

あなたは、両親・他人などに対して、無理してよい子を演じ続けた結果、心の病を発症してしまったのではないでしょうか?

よい子を演じ続けていると過剰にストレスがたまり、結果として、心の病を発症してしまうケースは非常に多いです。

「過度に他人の目を気にしながらよい子を演じ続ける」、これは自分の本来の姿ではありません。

そもそも「よい子」とは、具体的にどのようなことなのでしょうか?

例えば、他人に「あなたはよい子だね」と言われたとします。

他人にこのように言われると、うれしいと思うかもしれません。

しかし、「あなたはよい子だね」の本当の意味は、「あなたは大人にとって都合のよい子だから、とりあえず褒めてあげているだけよ」ということかもしれません。

このように考えると、他人の言葉など全く当てにはなりません。

他人・両親の言葉なんて、必要以上に気にする必要はありません。

自分本来の自然の姿で生きていきましょう。

自分に対する他人の評価など気にする必要はないのです。